戻ってきたスーツケース

結局昨晩は所在がつかめなかったスーツケース。なんとなく気分がモヤモヤした中、起床し、久々の会社へ。
9:00を過ぎると、航空会社から電話がありました。やはり、私のスーツケースを間違えて持っていったらしい人から連絡があり、現在、会社の車で空港へ荷物を運んでいるとのこと。フ〜。ようやくほっとしました。
どうも、間違えて持って帰った人は、蘇州に住む日本人で、家に戻ってから、スーツケースの間違えに気づいたのですが、気づいたときには、すでに航空会社の営業時間を過ぎていたようです。
その後、空港へ一旦戻ったスーツケースは、宅配便で夕方に家に届けられました。
どうして間違えたのかなど、その人とコンタクトしていないため、理由はわかりませんでしたが、中身も無事で、本当に良かった・・・。
次回から、もう少し目立つ標識をつけておかなきゃ。
ちなみにフィリピンでは、荷物の上にガムテープを貼り付けて、その上に、名前・住所を油性マジックで書く人が多いです。自宅の住所や電話番号まで書く人がほとんどですが、個人情報とかあまり気にしないのでしょうね。でも、好きなときに剥がせるし、一番見分けつく方法ではありますね。