Yarra Burnを飲む

今年に入り担当地域が変更。
2月に入り早速新しい地域へ出張しました。

名古屋→シンガポールバンコクシンガポールシドニーシンガポール→名古屋

移動時間が長い!のですが、久々に訪問する地域でとても有意義な出張することができました。

実質最後の訪問地、シドニーで買ったYarra Burnというスパークリングワイン。

美味しいシャンパンにも負けない美味しさでした。

甲州 酵母の泡

年末くらいだったと思いますが、近所で「甲州 酵母の泡」というスパークリングワインを買いました。


値段は、1,280円くらいだったともいます。

甲州ワインは、近年日本固有のワイン用の葡萄として欧州でも人気が出てきています。確か昨年はロンドンでも品評会が開かれていました。
至極さっぱりのテイストです。やはり和食に合うワインだと思います。

今回のワインは、その甲州葡萄を使ったスパークリングワインです。
味は、甲州ワインそのまま。決して悪くはありません。
しかし、最高のスパークリングワインを飲んだ時、飲み終える頃でも美味しいと感じられるものが、今回の泡にはありませんでした。ハーフくらいまではよかったんですが。

評価: ★★★☆☆

Rutini Trumpeter Malbec 2007

本帰国以来、生活が一変してしまいました。
最近は、お酒を飲みだすと結構飲んでしまうことが多くなりました。
その分、お酒にも詳しくなってきたので、時間のある時におススメのワインを紹介したいと思います。




このワインは、2010年12月にアルゼンチンに出張に行った際に、ブエノスアイレス空港で買ったワインです。アルゼンチンは、ご存じのようにワインで有名な国です。
特にメンドーサという地区はワイナリーで有名だそうです。
会社のアルゼンチンオフィスのパトリシオ君ご推薦品です。
Malbecという赤ワイン用の品種を使ったスパークリングです。
ルビー色のスパークリングは、ロゼとは違い、力強さを感じさせてくれます。

ちなみにワインを推薦してくれたパトリシオ君は、元サッカー選手で、ボカジュニアーズでプレーしていたとか。
いつか一緒にサッカーやってみたいです。

評価: ★★★★★

本帰国&リハビリ中

なかなかブログをアップできていませんでした。

熱しやすく、冷めやすい、そんな性格だからという人もいますが、たんに気が向かなくなっただけだと思います。
ということで、今後もアップするか否かは、わかりません。

ところで、今年の春節明けに突然日本の本社より帰国命令が降りて、3月31日で日本に帰国しました。

日本へは、年に何回も帰国してはいましたが、住むとなると、生活に慣れるのに時間を要します。

私が帰国しても直らなかったことの一例です。

・信号のない道を横切るとき、通行してきた車すれすれで渡った。
・タクシーの後部座席ドアを無理やり開けて運転手さんに怒られた。
・コンビニのレジ待ちで、ずる込みされないように前に並んでる人にぴったりついていたら、変な人に間違われた。
・妙に大きな声を出して会話する。
・買い物は、とにかく値切ってみる。
・・・・・・・・・・・

まあ、いろいろありますが、道路を横切る癖は、未だ直りません。

帰国してはや一ヶ月。
もう少し慣れるまで時間がかかりそうです。

香港の「とん吉」


先日広東省へ出張があり、金曜の夜も仕事だったため、翌日の土曜の朝、香港に渡ってショッピングしました。
9時半に香港に到着。自由な空気を吸ってすぐ入ったのは、いつもの「唐朝」。「鮑と帆立のお粥」を食べると、10:30くらいになっていました。それからワトソンズで薬を購入し、CitySuperで食料を調達。
12:00過ぎてお腹空いてきたので、香港で一番美味しいとんかつを提供する「とん吉」へ。ヒレカツ定食&ビールを注文しました。ビールはもちろん日本から輸入のアサヒ スーパードライ。昼間から大丈夫かなとも思いながら1杯飲むと、程よい濃さに感激し、飲み干してしまいました。そしてもう1杯頼むとヒレカツが運ばれて来ました。
ここのお肉はジューシー。上海城の「かつ膳」も上海の中では美味しいと思いますが、ここには勝てません。ここのカツは、「新宿さぼてん」並に美味しいのです。
ちょっと酔っ払っていると、もう香港を去る時間に。急いでお店を出て、13:15発蛇口行きのフェリーにぎりぎり乗り込めました。
たまに自由な空気を吸うのも良いものですね。