シャンパーニュの思い出

就職も決まったころ、初めて行ったカンボジア旅行。フィリピンでベトナム大使館にコネを持つベトナムレストランのご主人から安くビザを取得し、ベトナムへ。その後ベトナムカンボジアのビザを取得しカンボジアへ。カンボジアから再びベトナムへ戻る際、空港で出会ったのがフランス人のピエール。その後、彼の家に遊びに行ったり、いまだにお付き合いがあります。

写真は、ピエールに付き合ってもらって、シャンパーニュ地方を写真撮影して周ったときのものです。最初の1枚は、日曜日。どこかの公園で結婚式の記念撮影をしており、こちらからお願いして撮らせてもらいました。次の1枚は、エペルネと呼ばれるシャンパンで有名な街のカフェのスタッフ。右の人、見た目が「ルパン三世」みたいでした。この後、近くにあるF1で有名(優勝するとこの会社のシャンパンをかけますよね)なモエ・シャンドン社でシャンパン工場見学しました。とにかくシャンパーニュの人は、一日中シャンパンを飲みます。日本では、食前酒として有名ですが、本場では、「朝からお菓子とシャンパン」、「食後にデザートとシャンパン」などなど、想像できない飲み方も教えてもらいました。