浦東空港でのトラブル

長らく上海を離れていましたが、久しぶりに戻ってきました。
帰りは、大阪経由の便。関空で、KIHACHIのソフトクリーム「濃厚牛乳」と蓬莱551の「豚まん」を食べて、いざ出発。
セントレア⇔上海では、ビジネスクラスがあまり埋ることはありませんが、関空便はビジネスも満席状態でした。食事も、ANAの東京→上海の最終便は、その日上海で積んできた(私が食べられないレベルの)食事を提供していましたが、関空→上海の夕方便は、関空で積んだ食事を提供してくれました。今日のメインは、ハンバーグ。なかなか美味しかったです。上海で積んだか、日本で積んだか判別する方法ですが、食事に入っているキットカットが中国製か日本製かで見分けています。もちろん、味もメインディッシュの見た目でも簡単に見分けつきますが。
関空→上海間は、もちろんセントレア便より飛行時間が短いです。乗って、食事したら、あっという間に到着してしまいました。
入国審査も、ほとんど並ばずすっと通れたし、このままさっと家に帰れる・・・と思っていたら、ターンテーブルで荷物が1つ出てこない!20分以上待っていると、航空会社の係員が「どうしましたか」と尋ねてきたので、事情を説明しました。「これじゃないですか?」とかばんを1つ見せられましたが、形、色など似ているものの、違う人のかばんでした。とりあえず、そのかばんの持ち主が間違えた可能性があるため、連絡をとってみましたが、携帯がつながりませんでした。仕方なく、報告書を作成してもらい、帰宅することに。
空港で、かばんを間違えるなんて、現実にあるんですね〜。
次回は、一目で自分の荷物とわかる仕掛けをしなければと反省しています。