ボサノヴァ、富良野→日高→登別温泉


PAULO MUNIZ / Trying To Fool Destiny
良いボサノヴァのCDないかなって探していたのですが、名古屋矢場町にあるPARCOで昨日見つけました。PAULO MUNIZの Trying To Fool Destinyというアルバムです。甘美なヴォイスがブラジルっぽさを醸し出しています。早速部屋に戻ってWALKMANへデータ転送。CDが悪かったのか、最後の2曲にかなり大きな雑音が混ざってました。しかし音楽自体は超オススメです。
評価: ★★★+


朝起きると晴れてました。

ホテルの部屋からは、雪が残る山が見えました。昨日到着したときには全く見えなかったのでびっくりです。朝食は、北海道らしく焼き魚に「にしん」がでたり、富良野産の「納豆」、「ヨーグルト」などありました。中でもトマトとコーン、パン工房で作ったパンが美味しかったです。

出発は8:45でした。

まずは、ラベンダーで有名なファーム富田へ。この時期ラベンダーの季節としては早すぎるため、ビニールハウスのみの見学になりましたが、チューリップ等別の花も多く咲いていて、ファーム内は、花の香りでいっぱいでした。また、寒いだけあって、桜の花も咲いていました。今日のアイスは、とても寒い中、ここで食べました。味は普通。ちょっと残念でした。


それから、しばらくバスに乗って日高ケンタッキーファームへ。ここでお昼のバーベキューを食べました。肉あり、海鮮あり盛りだくさんでした。特に「とうきび」が美味しかったです。


食後は、ケンタッキーファームの中を散策しました。ここは有名な競走馬を輩出しています。それから、今日のアイス2個目を食べました。ここのアイスは、ミルクが濃厚でとても美味しかったです。


それから白老のポロトコタンへ。ここはアイヌ民族の博物館があり、アイヌの人たちの歌や踊りを見ました。湖がとてもキレイでした。そして登別へ着くと、地獄谷へ行きました。硫黄が噴出すためとても硫黄臭かったです。また先日見た「硫黄島からの手紙」を思い出しました。


夜は、浴衣姿で宴会でした。ただあまり純日本スタイルに慣れていないせいか、お客さんは、しばらく緊張していました。料理は、北海道の海の幸、山の幸で盛りだくさんでした。とくにビーフシチューは絶品でした。