上海で17茶を飲む

日本には16茶がありますが、韓国には17茶というお茶があります。

このお茶が日本の16茶のモノマネかとうかは別にして、味はなかなかイケます。昨日、古北のしんせん館近く(正確には対面のマンションの1階で、ローソンやスタバの裏)に最近オープンした「幸福マート」という韓国系のミニスーパーで発見、早速買いました。このお店で購入できる17茶は2種類。350ml版と500ml版があり、どちらもペットボトルに入っています。350mlの方の価格はわかりませんでしたが、500mlの方は、10元でした。古北から帰る途中、ペットボトルを眺めながら、何が17種類入っているのか確認しました。はと麦、霊芝、大麦とか簡単な単語はわかるのですが、漢方系?のハングルの意味はわかりませんでした。今度辞書引いて調べてみます。味は、日本の16茶に比較的近い、さっぱり系+無糖で日本人にも飲みやすいです。(後で調べた17茶の成分: 桑の葉・紅花の種・緑茶・サンシュユ・蕎麦・アマドコロ・ハブ草の種子・クコの実・はと麦・ミカンの皮・マンネンタケ・菊苦菜・大麦・メシマコブ・とうもろこし・玄米・カバノアナタケ) メシマコブが入っているところ、韓国らしいですね。
ところで、この「幸福マート」、新しくできたため、店内もキレイです。ただ生鮮食料品がないため、乾物ばかりが揃った感じの印象でした。今後とも、レアな韓国食品を輸入していただきたいものです。
17茶の評価: ★★★★☆